こたちの読書ブログ

19世紀英国文学好きの読書記録

女王ヴィクトリア2|クリスマス前後編

女王ヴィクトリア9話&10話

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王室のクリスマス

クリスマスといえばやっぱり、アルバートのクリスマスツリーのエピソードが有名ですよね。クリスマスにツリーを飾る風習は元々ドイツのもので、英国にもたらしたのはアルバート。側近に任せず自分で木を切り倒してツリー選びをするシーンが好きなんですよ。職人気質ですよね。

最終話までレオポルド叔父とアルバートのぎくしゃくした関係は改善されなかったし、性病わずらって一人思い悩んでるエルンストは只々かわいそうだし、使用人カップルに関してはシーズン1を観ていないのでイマイチ共感しづらい。ウィルミーナは健気かわいい。

アルフレッド卿、遺髪を目にしても泣かなかったね、克服したんだね、えらい。ロケットに編み込んだ遺髪、きれいだったなあ。

まとめ

ぜいたくを言うようで申し訳ないのですが、ちょっと物足りなかったかも。とにかく展開が早い。ヴィクトリアとアルバート以外のロマンスを取り入れて話をふくらませるのはいいんだけど、ひと組ひと組掘り下げてほしかったなあ。シーズン3を待てということですね(日本語訳されてないDVDならすでにリリースされてます)。

映像作品を視聴すること自体がひさしぶりなので展開の早さについていけないのが原因かもしれません。じつはドラマを1話から通して最終話までたどり着けたことがここ数年で一度もないんです……恥ずかしながら。最終話直前で急激に冷める現象はいったい何なのか。

6~8話で期待が高まり過ぎたせいか、あっけなく終わってしまった感じがする最終話。深く味わうためにもう一度観てみようと思います。シーズン3の放送を心待ちにしながら。