こたちの読書ブログ

19世紀英国文学好きの読書記録

女王ヴィクトリア2、第7話

19世紀英国を舞台にBL展開!?

シーズン1を観ていないのでアルフレッド卿の立場がよくわからないのですが、女王夫妻がお出かけするときに騎乗で護衛してましたね。ドラモンドはたぶん首相の秘書官でしょうか。秘書官がわざわざ女王夫妻のプライベートな旅行について行くのか……と疑問に思いましたが、それはさておいて。

アルフレッド卿とドラモンドが結ばれたよ! やったね! 男女のキラキラした恋愛模様を描いてるドラマで(かなり真面目な)BLをねじ込んでくる英国ドラマすごい! ありがとう!

うん、でも時代は19世紀英国。同性愛は許されないどころか犯罪とされていた時代。ドラモンドには婚約者もいるし、このままハッピーエンドなわけないよね……。『モーリス』みたいな駆け落ち展開には間違ってもならないだろうなあ。

『イリアス』を話題にしていた2人。アルフレッド卿は自分とドラモンドをアキレウスとパトロクロスの関係になぞらえていたのでしょうか。

スコットランドの森で遭難

退屈な宮殿暮らしに飽き、女王夫妻はスコットランドへ休養目的で訪れます。近代的な町並みのロンドンと違い、自然豊かなスコットランドの地にヴィクトリアもアルバートも付添人たちも開放的になってきます。

女王夫妻が馬車ではなく馬に乗りたいと言ってしまったために、2人は森の中をさまよい遭難しかけます。運良く民家を見つけ一晩泊めさせてもらうことに。スコットランドを満喫したヴィクトリアはふたたびロンドンへ帰還します。

 「自由に生きる」って難しい。責任ある立場であればあるほど何かを犠牲にしないといけない。でも、つかの間の自由くらい許されていいと思うのです。

 

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(英国旅行にてロンドン⇔エディンバラ間の車窓から)